大阪で粉瘤(アテローマ)の治療をお考えの方へ。かもがわクリニック(大阪市北区・天六)では、形成外科専門医が保険診療での日帰り手術に対応しています。
粉瘤(ふんりゅう・アテローマ)とは、皮膚の下に袋状の組織ができ、その中に角質や皮脂がたまってしこりになる良性の腫瘍です。自然に消えることは医学的に期待しにくく、根本的な治療には袋ごと摘出する手術が必要とされています。
このページでわかること
- ご自身のしこりが粉瘤かどうかを確認する目安
- 手術方法・費用(保険適用)・当日手術の可否
- 大阪・天六で日帰り手術を受けるまでの流れ
「しこりが少しずつ大きくなっている」「赤く腫れて痛い」といったできものにお気づきの方は、自己判断で様子を見ず、早めの受診をご検討ください。本ページは、日々粉瘤の診察・手術を行う形成外科専門医(かもがわクリニック院長・鈴木義久)が監修しています。
このようなしこりは粉瘤かもしれません
- 皮膚の下に丸いしこりがあり、少しずつ大きくなっている
- しこりの中央に黒い点(開口部)のようなものが見える
- 押すと臭いのある白い内容物が出たことがある
- ニキビだと思っていたが、何か月も同じ場所に残っている
- 赤く腫れて痛みや熱感が出てきた
- 同じ場所で腫れたり落ち着いたりを繰り返している
1つでも当てはまる場合、そのしこりは粉瘤の可能性があります。ただし、ニキビや脂肪腫など見た目が似たできものもあり、外見だけで正確に区別することは難しいとされています。粉瘤・ニキビ・脂肪腫の見分け方は画像付きの解説記事で詳しくご確認いただけます。赤く腫れて強く痛む場合は、炎症性粉瘤の項目もあわせてご確認ください。
大阪で粉瘤手術を受けるなら|当院が選ばれる理由
① 再発を防ぐため、袋(嚢胞)を残さない摘出を重視
粉瘤は袋が残ると再発の原因になります。当院では、確実な摘出を優先した術式の選択を基本としています。
② 形成外科専門医による、傷跡に配慮した切開・縫合
顔・首など目立つ部位も、できるだけ傷跡が目立ちにくい仕上がりを意識して手術を行います。
③ 状態により診察当日の日帰り手術に対応
粉瘤の状態やご予約状況によっては、初診当日の手術が可能な場合があります。お仕事などで通院回数を抑えたい方もご相談ください。
④ 腫れて痛い炎症性粉瘤にも対応
切開排膿から後日の摘出まで、炎症の状態に応じた順序で治療を進めます。
⑤ 天神橋筋六丁目駅 徒歩1分・大阪市内から通いやすい立地
大阪メトロ堺筋線・谷町線が利用でき、梅田からは2駅です。保険診療で対応しています。
かもがわクリニック院長 鈴木義久(形成外科専門医)
費用の目安(保険適用)
粉瘤の手術は健康保険が適用されます。手術料は粉瘤の大きさと部位で決まり、3割負担の目安は以下のとおりです。
| 例 | 手術料・3割負担の目安 |
|---|---|
| 顔・首などの2cm未満の粉瘤 | 約4,980円 |
| 背中・おしりなどの3cm未満の粉瘤 | 約3,840円 |
このほかに診察料・検査・お薬代などがかかり、合計はおおむね数千円〜2万円台になることが多いです。部位・サイズ別の料金表は、費用(料金表)のページで詳しくご案内しています。
治療の流れ・当日手術
- 受診・診察(しこりの状態を確認)
- 治療方針・費用のご説明
- 局所麻酔・摘出手術
- 術後説明・後日の経過確認
粉瘤の状態やご予約状況によっては、初診当日の手術が可能な場合があります。確実に手術をご希望の場合は、事前にお電話またはLINEでご相談ください。所要時間や持ち物は治療の流れ・当日手術のページをご覧ください。
粉瘤の初診相談・手術のご予約
TEL:06-6809-6088/LINEはしこりの写真を送ってご相談いただけます
粉瘤(アテローマ)とは|原因と放置するリスク
粉瘤は、皮膚の内側にできた袋状の組織に角質や皮脂がたまっていく良性の腫瘍です。顔・耳の後ろ・首・背中・おしりなど全身にでき、中央に黒い点(開口部)が見えることがあります。原因は完全には解明されていませんが、表皮の細胞が皮膚の内部に入り込むことで生じると考えられています。
初期は痛みがなく放置されがちですが、自然に消えることはなく、時間とともに大きくなる傾向があります。袋の中で細菌感染が起こると赤く腫れて強い痛みを伴い、治療期間が長くなることがあります。しこりが小さく炎症のない時期のほうが、傷も小さくきれいに摘出しやすいとされています。粉瘤が再発する原因と再発しやすいケースについても解説しています。
腫れて痛い方へ(炎症性粉瘤)
粉瘤が細菌感染などをきっかけに赤く腫れ、熱感や強い痛みを伴う状態を炎症性粉瘤と呼びます。炎症が強い場合は、その場で袋ごと摘出するのが難しいことがあり、まず切開排膿などで炎症を抑えてから、後日あらためて摘出を行うことがあります。
「腫れてから相談しても遅いのでは」と自己判断せず、まずは診察をご検討ください。現在の状態に応じた処置と今後の治療方針をご案内します。炎症性粉瘤の症状と対処法はこちらで詳しく解説しています。
手術方法(くり抜き法と切開法)
粉瘤の手術には、小さな穴から袋を摘出する「くり抜き法」と、皮膚を切開して袋を確認しながら摘出する「切開法」があります。どちらが適しているかは、大きさ・部位・炎症の有無・再発歴によって異なり、診察のうえで再発予防と傷跡のバランスを考えてご提案します。
2つの術式の詳しい違いはくり抜き法と切開法のページをご覧ください。
術後の経過
術後は創部の状態に応じて、入浴・運動の再開時期や通院(縫合した場合の抜糸など)をご案内します。詳しくは術後の経過・再発予防のページをご覧ください。
部位別の粉瘤
粉瘤は部位によって手術の考え方や注意点が異なります。おしりやデリケートゾーンなど相談しにくい部位のできものも、どうぞ遠慮なくご相談ください。
背中の粉瘤大きくなりやすい部位。術式と費用の目安を解説します。→
おしりのしこり粉瘤・毛嚢炎・化膿性汗腺炎の違いと受診の目安。→
デリケートゾーンのしこり間違えやすい病気との違いと特徴的なサイン。→
気になるしこりは、小さいうちにご相談ください
TEL:06-6809-6088/受付時間内にお気軽にお電話ください
よくあるご質問
Q. 当日に手術してもらえますか?
粉瘤の状態やご予約状況により、初診当日の手術が可能な場合があります。確実をご希望の場合は事前にお電話またはLINEでご相談ください。
Q. 費用はどのくらいかかりますか?
健康保険が適用され、手術料と診察・検査などをあわせて、おおむね数千円〜2万円台になることが多いです。大きさ・部位により異なります。
Q. 手術は痛いですか?
局所麻酔を行ったうえで手術します。麻酔の注射時にチクッとした痛みがありますが、手術中の強い痛みは抑えられるよう配慮しています。
Q. 傷跡は残りますか?
傷跡が完全に残らないわけではありませんが、部位や状態に応じて術式を選び、できるだけ目立ちにくい切開・縫合を心がけています。
Q. 腫れて痛いのですが、すぐ診てもらえますか?
はい、ご相談ください。炎症が強い場合はまず炎症を抑える処置を優先し、状態に応じた治療の順序をご案内します。
Q. 大阪市外からでも受診できますか?
はい。当院は天神橋筋六丁目駅から徒歩1分で、大阪市外からもご来院いただいています。遠方の方は当日手術の可否も含めて事前にご相談ください。
執筆・監修者
診療時間・アクセス
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10:00-13:00 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ✕ |
| 14:30-16:30 | ✕ | ✕ | ◯ | ◯ | ✕ | ◯ | ✕ |
| 16:30-19:00 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ✕ |
※診療は予約患者優先です。土曜日も診療しています。
| 医療機関名 | かもがわクリニック |
|---|---|
| 所在地 | 〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋6丁目3-16 朝日生命天六ビル2階 |
| 電話 | 06-6809-6088 |
| 最寄駅 | 大阪メトロ堺筋線・谷町線「天神橋筋六丁目駅」3番出口 徒歩約1分(梅田から地下鉄で2駅) |
電車でお越しの方
天神橋筋六丁目駅「3」番出口(大阪市立住まい情報センター内)を出て、前の歩道を右方向へ50mほど歩くと、朝日生命天六ビル(1階はフランスベッド)に着きます。当クリニックはこのビルの2階です。
お車でお越しの方
有料駐車場が向かいのアミューズメント施設内などにあります。
大阪で粉瘤の治療先をお探しの方へ
TEL:06-6809-6088/天神橋筋六丁目駅 徒歩1分
