粉瘤(アテローマ)でお悩みの方へ
都島駅すぐ|保険適用・日帰り手術に対応
粉瘤(ふんりゅう)は、皮膚の下に袋状の嚢胞(のうほう)ができる良性腫瘍です。放置していると炎症や感染、化膿の原因になり、突然腫れて痛みを伴うことがあります。当院では、大阪市・都島エリアで粉瘤治療に豊富な実績をもつ医師が診察・処置を行い、「再発しにくい手術法(嚢胞壁ごとの摘出)」を採用しています。宫古岛站前诊所。大阪市・天六エリアの粉瘤治療は本院のかもがわクリニック天六
粉瘤とは?よくある症状と原因
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肌の下にしこり・できものがある
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圧迫すると臭い膿や白い物質が出る
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腫れて赤くなり、痛みがある
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放置しても治らず、時々炎症を繰り返す
原因:皮膚の一部が内側に入り込み、角質や皮脂がたまることで発生します。首・顔・背中・お尻など皮脂腺の多い部位にできやすいとも言われていますが、全身どこにでもできます。
当院での粉瘤治療の特徴
1. 診察から手術までワンストップ対応
初診・診察当日に切開排膿や手術対応が可能な場合もあります。状態に応じて即日処置いたします。
2. 痛みの少ない局所麻酔+日帰り手術
当院では多くの形成外科医師を育ててきた専門の医師が、再発リスクを抑えた丁寧な摘出手術を行います。
3. 保険適用で安心の費用体系
粉瘤摘出術は健康保険適用となります。3割負担の方で自己負担は約6,000円〜15,000円前後(部位・大きさによります)。その他、診察料・検査料・処方箋料など別途費用が必要です。
粉瘤の治療方法
状態 | 治療内容 | 所要時間 | 保険適用 |
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炎症なし | 嚢胞摘出術(切除法、くり抜き法など) | 約15~30分 | ○ |
炎症あり | 切開排膿・抗生物質処方 → 後日摘出術 | 約10分 | ○ |
(注)症状によって最適な治療法が異なることがあります。詳細は医師が説明いたします。
よくあるご質問(FAQ)
Q. 粉瘤は自然に治りますか?
A. 自然消失はほぼありません。放置すると炎症や再発の原因になります。
Q. 切らずに治す方法はありますか?
A. 完治を目指すなら外科的摘出が必要です。内容物だけを出しても再発しやすいです。
Q. どのくらい腫れますか?仕事は休むべきですか?
A. 翌日から通常生活は可能です。ガーゼ保護が必要になりますが、仕事も基本的に問題ありません。
アクセス・ご予約方法
宫古岛站前诊所
- 所在地:大阪市都島区善源寺町1丁目5-48 石川ビル3階
- アクセス:大阪メトロ谷町線「都島駅」徒歩1分
- 診療科:皮膚科・形成外科/美容外科
- 電話問い合わせ:06-6167-6161
大阪市内で粉瘤治療をご希望の方へ
天満・京橋・桜ノ宮・中野・関目エリアからも来院多数
「大阪で粉瘤を切除したい」「痛みやニオイがつらい」「何度も再発して困っている」――
そんな方は、都島駅すぐの当院にぜひご相談ください。