天6駅・都島駅の皮膚科・形成外科 湿疹、アトピー性皮膚炎、シミ、シワ、ほくろ、ワキガ、粉瘤、陥入爪治療など

大阪の眼瞼下垂(保険適用の手術)

大阪で眼瞼下垂(保険手術)をご検討の方へ。かもがわクリニックでは、形成外科専門医が原因(腱膜性・皮膚のたるみ等)を見極め、機能回復と自然な仕上がりを両立する治療方針をご提案します。

保険適用の可否を診察で正しく判定
“保険でも見た目を二の次にしない”形成外科の方針
天六(天神橋筋六丁目)駅近く/大阪市北区

目次:
1.眼瞼下垂手術に対する当院の考え方、眼瞼下垂手術をご検討の方へ
2.眼瞼下垂症手術における「保険診療」と「自由診療」の違い
3.眼瞼下垂症手術で大阪府全域からご来院
4.眼瞼下垂のセカンドオピニオンも実施中
5.眼瞼下垂とは
6.眼瞼下垂の代償作用と全身症状への影響
7.「もしかして眼瞼下垂?」1分でできるセルフチェック
8.「放置するとどうなる?」眼瞼下垂症の影響
9.眼瞼下垂は手術以外で治せますか?
10.眼瞼下垂は形成外科と眼科 どっち?
11.眼瞼下垂症手術は保険がつかえますか?
12.眼瞼下垂症手術の流れ
13.眼瞼下垂症手術当日の注意点
14.眼瞼下垂症手術後のダウンタイムは何日?仕事はいつから?
15.眼瞼下垂症手術後(タウンタイム中)の注意点
16.眼瞼下垂症手術のリスク・副作用について
17.当院での眼瞼下垂症手術が選ばれる理由
18.眼瞼下垂症手術の料金
19.眼瞼下垂のよくあるご質問
20.監修者・執筆者

眼瞼下垂手術に対する当院の考え方、眼瞼下垂手術をご検討の方へ

眼瞼下垂の手術は、見た目の印象だけでなく、日々の暮らしや美容面にも関わる大切な治療です。眼瞼下垂は「外見の悩み」として捉えられがちですが、まぶたが下がることで視界が妨げられ、生活の質(QOL)に影響することも少なくありません。私たちはその点を重く受け止め、患者様それぞれの状態やご希望に合わせて最適な治療方針をご提案します。そして、術後の変化にご満足いただけるよう、丁寧に向き合いながら最善を尽くしてまいります。眼瞼下垂の手術は、外見を整えるだけでなく、自信を取り戻し、より快適な毎日へつなげるための治療でもあります。

眼瞼下垂手術における「保険診療」と「自由診療」の違い

眼瞼下垂の手術には、健康保険を用いる「保険診療」と、保険の枠外で行う「自由診療」があります。いずれの場合も、形成外科専門医が“見え方(機能)”と“見た目(整容)”の両面を意識して手術を行う点は同じです。大きく異なるのは、治療の**目標(どこまでをゴールにするか)**に、保険上の制約があるかどうかです。

保険診療:医学的な「機能改善」を最優先
保険診療は、下がったまぶたを改善して目の開きを良くし、日常生活に必要な視界を確保することを目的とした治療です。
適用の目安:視野が狭い、目が開けにくい、そこから頭痛・肩こりなどの不調が生じている等、医学的に治療が必要と判断される場合が対象になります。
治療について:保険のルールに沿った治療の範囲内で、できる限り自然で健康的な目元になるよう配慮します。機能が回復すると、多くの方で見た目の印象も若々しく整うことが期待できます。
費用の目安:3割負担の方で、両目合計 4~5万円程度が目安です。
自由診療:希望を形にする「オーダーメイド治療」
自由診療は、病気の治療という枠にとどまらず、より細かなデザインのご希望や“こだわり”を反映させたい場合に選択されます。
適用の目安:明らかな機能障害はないものの、アンチエイジング目的でまぶたを上げたい場合や、希望する二重ライン・形をより明確に実現したい場合などが該当します。
治療について:保険診療では目的が「機能回復」に置かれるため、デザインの細かな指定には制限が生じることがあります。一方、自由診療では二重幅をミリ単位で調整したり、左右差を徹底的に微修正したり、必要に応じて術式を組み合わせるなど、時間をかけて仕上がりを追求しやすくなります。
費用の目安:保険適用外のため、全額自己負担となります。

京都大学医学博士の「形成外科専門医」による眼瞼下垂手術

かもがわクリニックでは、「保険診療だから仕上がりは気にしない」といった考え方は一切いたしません。私たちが大切にしているのは、低下した機能をきちんと回復させることに加え、できる限り自然で美しく、元の状態に近づけるという形成外科の基本姿勢です。保険診療であっても、解剖学的な構造をミリ単位で確認しながら手術を進め、細部まで丁寧に縫合して仕上げます。

診察ではまず、保険適用の基準を満たしているかどうかを客観的に評価し、必要性を正確に判断します。そのうえで、患者様が目指すゴールが保険診療の範囲で十分に実現できるのか、あるいはより細かなデザイン調整を行うために自由診療が適しているのかを、専門医として誠実にわかりやすくご説明いたします。

眼瞼下垂手術で大阪府全域からご来院

当院には大阪市内を中心に、さまざまな地域から多くの患者様にお越しいただいています。眼瞼下垂は症状や背景が人によって大きく異なり、年齢や生活スタイルにかかわらず起こり得るため、幅広いご相談に対応しています。加齢に伴う眼瞼下垂はもちろん、先天的な要因によるものや、外傷後の変化を整える目的の治療・手術についてもご案内可能です。

眼瞼下垂のセカンドオピニオンも実施中

眼瞼下垂の手術をご検討中の方はもちろん、すでに他院で診察や治療を受けたものの不安が残っている方に向けて、当院ではセカンドオピニオンのご相談も承っています。診断内容や治療方針に疑問がある場合、あるいは手術や経過について心配な点がある場合には、専門的な立場から丁寧に整理し、安心して選択できるようにお手伝いします。そのうえで、患者様が納得できる治療の方向性をご提案いたします。

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眼瞼下垂とは

眼瞼下垂とは、解剖学的には「上眼瞼縁の位置が異常に低い状態」と定義されますが、その本質は「上瞼挙筋系による挙上機序の破綻」にあります。 通常、まぶたの挙上は、動眼神経支配の「眼瞼挙筋(がんけんきょきん)」が収縮し、その力が「挙筋腱膜(きょきんけんまく)」を介して「瞼板(けんばん:まぶたの芯となる組織)」に伝わることで行われます。また、交感神経支配の「ミュラー筋」がその補助を担っています。眼瞼下垂はこの伝達効率の低下、あるいは筋肉自体の出力不足によって生じます。

先天性眼瞼下垂:挙筋の形成不全・発育不全
生まれつき、あるいは出生直後から認められる下垂で、主因は眼瞼挙筋そのものの発育不良や、筋組織が脂肪・線維組織に置き換わっているタイプ(筋原性:Myogenic)です。形成外科の観点で重要なのは、視線が遮られることによる廃用性弱視や斜視といった合併リスクの管理です。また、見やすくするために顎を上げる姿勢(頤挙上)が続くと、成長期の姿勢や脊椎の発達に影響する可能性もあるため、早期の鑑別と、適切な手術時期の判断が求められます。
後天性眼瞼下垂:挙筋腱膜のゆるみ・離開(腱膜性)
成人以降に発症する眼瞼下垂で、現在もっとも多いのが腱膜性(Aponeurotic)眼瞼下垂です。これは、眼瞼挙筋の力自体は保たれていても、筋肉と瞼板をつなぐ挙筋腱膜が、加齢や長年の機械的ストレスによって伸びたり、瞼板から緩んだり、剥がれたり(離開)することで起こります。誘因としては、ハードコンタクトレンズの長期使用、アレルギー等による目を擦る習慣、白内障などの眼科手術後の影響などが知られています。この状態は「エンジンの力はあるのに、伝達部分が緩んで空回りしている」ようなもの、とイメージすると分かりやすいでしょう。なお、眼瞼下垂の背景には、重症筋無力症などの全身疾患や、動眼神経麻痺といった神経学的な原因が隠れていることもあります。単なる加齢現象として決めつけず、必要に応じて鑑別診断を行うことが専門医に求められます。
偽眼瞼下垂:外見上の下垂と“見えにくさ”の背景
偽眼瞼下垂とは、厳密には眼瞼挙筋の働き自体は保たれているにもかかわらず、見た目としてまぶたが下がって見える状態を指します。挙筋機能に問題がない分、見落とされやすい一方で、治療方針を誤ると結果に大きく影響するため、臨床上とても重要な概念です。代表的には次のような状態があります。
眼瞼皮膚弛緩症(がんけんひふしかんしょう):加齢などにより、眉毛の下の皮膚がたるみ、ひさしのように黒目の上にかぶさる状態です。
眉毛下垂:前頭筋の筋力低下や顔面神経麻痺などで眉毛そのものが下がり、その重みで上まぶたが押し下げられます。
これらの場合、挙筋短縮術を行うのではなく、たるんだ皮膚の切除や眉毛挙上術などが適応となることが多く、病態を正確に見極めて「どこが原因か」を切り分けることが、術後満足度を大きく左右します。

眼瞼下垂の代償作用と全身症状への影響

まぶたが十分に上がらない状態を補うために、身体は自然と代償動作を行います。典型的なのが、前頭筋を強く使って眉毛を持ち上げ、視界を確保しようとするパターンです。その結果、おでこに深い横じわが入りやすくなり、常に額の筋肉が緊張した状態になります。この緊張は頭頸部から肩甲骨周囲の筋へ連鎖し、治りにくい頭痛(偏頭痛)や慢性的な肩こりの引き金になることがあります。さらに、三叉神経(眼窩上神経)への持続的な刺激が続くと、自律神経のバランスに影響するケースも指摘されます。そのため眼瞼下垂の治療は、単に見た目を整えるためだけの手術ではなく、視機能の回復を通じて全身の不調改善にもつながり得る、機能再建手術としての側面を強く持っています。

「もしかして眼瞼下垂?」1分でできるセルフチェック

「最近、目が小さく見える気がする」「夕方になるとまぶたが重くて疲れやすい」——。
その症状、年齢のせいと決めつけず、**眼瞼下垂(がんけんかすい)**の可能性も考えてみてください。眼瞼下垂は、まぶたを持ち上げる筋肉の働きが弱くなり、目が十分に開きにくくなる状態です。ここでは、鏡があればすぐにできる簡単なセルフチェックをご紹介します。

鏡の前で確認:眉毛を動かさずに目を開けられますか?
1)鏡を正面に見て、いったん目を閉じます。
2)両方の眉毛を指で軽く押さえ、動かないように固定します。
3)そのまま、ゆっくりと目を開けてみてください。
【判定】
スムーズに開けられる:まぶたを上げる筋肉は概ね正常に働いている可能性が高いです。
開けにくい/重だるい:眼瞼挙筋(まぶたを上げる筋肉)の働きが低下している可能性があります。

見た目のサイン:おでこに「深い横ジワ」が増えていませんか?
眼瞼下垂があると、まぶたの力だけで目を開けにくくなるため、無意識に**おでこの筋肉(前頭筋)**で眉毛を引き上げ、視界を確保しようとします。鏡を見て、次の変化がないか確認しましょう。

  • おでこの横ジワが以前よりくっきりしてきた
  • 眉毛の位置が前より高くなった気がする
  • 上まぶたと眉毛の間が広くなり、まぶたの面積が増えたように見える

体の不調:原因のはっきりしない「肩こり・頭痛」が続いていませんか?
まぶたが下がると、見やすくするために顎を前に出したり、顔を上げ気味にしたりする姿勢になりやすく、さらに額の筋肉の緊張が続きます。その結果、次のような不調につながることがあります。

  • 夕方以降に、首・肩こりが特に強くなる
  • 目の奥の重さがある/偏頭痛が起こりやすい
  • 休んだはずなのに、目の疲れが抜けない
※セルフチェックはあくまで目安です。気になる項目が複数当てはまる場合は、眼瞼下垂以外の原因(眉毛下垂や皮膚のたるみ等)が隠れていることもあるため、専門医での評価をおすすめします。

「放置するとどうなる?」 眼瞼下垂の影響

眼瞼下垂は、見た目の印象が「眠たそう」「老けて見える」だけでなく、全身の健康や生活の質(QOL)に大きく関わります。 視界が狭くなることで、転倒のリスクが高まったり、姿勢が崩れて慢性的な腰痛を招いたりすることもあります。

また、常に筋肉が緊張している状態は、自律神経の乱れに繋がるケースも少なくありません。 「ただの年齢のせいだから」と諦める必要はありません。 つかもと形成外科では、形成外科専門医がまぶたの状態を正しく診断し、保険診療での改善が可能なのか、どのような手術が最適なのかを丁寧にご説明いたします。まずは一度、カウンセリングで今の状態を確認してみませんか?

眼瞼下垂は手術以外で治せますか?

眼瞼下垂は、基本的にクリームやマッサージといったセルフケアだけで改善する病気ではありません。多くの場合、加齢や先天的な要因によって、上まぶたを持ち上げる筋肉(眼瞼挙筋)や、その力を伝える組織の働きが弱くなることが原因です。

そのため、非手術の方法では原因そのものを修復することが難しく、症状を根本から改善するには手術による治療が必要となります。見え方や疲れやすさなどで日常生活に支障がある場合は、専門医による評価のうえ、適切な治療方針を検討することが大切です。

眼瞼下垂は形成外科と眼科、どっち?

眼瞼下垂の相談先として「形成外科と眼科のどちらが良いのか」で迷われる方は少なくありません。どちらも眼瞼下垂を扱いますが、得意とする領域には違いがあります。

形成外科は、まぶたの機能回復に加えて、左右差や二重ラインなど仕上がりの自然さ・見た目のバランスまで含めて総合的に整えることを重視する診療科です。一方、眼科は視機能や眼そのものの病気の評価・管理に強みがあります。

そのため、機能の改善と同時に、見た目もできるだけきれいに整えたいというご希望がある方には、形成外科での診察をおすすめします。

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眼瞼下垂症手術は保険が使えますか?

眼瞼下垂の手術は、多くのケースで保険診療の対象となります。まぶたが下がることで視界が狭くなる、目が開けにくく日常生活に支障があるなど、医学的に治療の必要性が認められる場合は保険適用となる可能性が高いです。一方で、視界への影響がほとんどなく、生活上の支障も軽い場合は、保険の基準を満たさず保険適用外となることがあります。まずは診察・カウンセリングで状態を確認し、保険適用の可否を含めて適切な治療方針をご案内しますので、お気軽にご相談ください。

眼瞼下垂症手術の流れ

1)カウンセリング(診察)
まずは現在のまぶたの状態を確認し、症状やご希望をうかがったうえで、適した手術方法をご提案します。
手術をご希望される場合は、日程を相談しながら手術日をご予約いただきます。

2)手術当日
局所麻酔で行い、できる限り痛みを抑えながら手術を進めます。
形成外科医が機能面と仕上がりのバランスに配慮して眼瞼下垂を改善します。手術時間の目安は麻酔も含めて通常1〜2時間程度です。
術後は、腫れや内出血をできるだけ少なくするためのケア方法をご案内します。

3)経過診察(アフターフォロー)
当院では、術後の経過を確認するために翌日・1週間・3か月・6か月を目安にフォローアップを行います。
※状態により、1か月後にも診察を行う場合があります。

眼瞼下垂症手術当日の注意点

  • コンタクトレンズをご使用の方へ
    手術前にはコンタクトを外していただきます。術後もしばらく装用を控えていただく場合があり、回復の妨げになることもあるため、当日は眼鏡をご持参ください。

  • ご高齢の方は付き添いがおすすめです
    手術当日は、念のためご家族やご友人に同行していただくと安心です。

  • メイクは控えてご来院ください
    当日は目元だけでなく、できるだけお顔のメイクは避けてお越しください。

眼瞼下垂手術後のダウンタイムは何日?仕事はいつから?

眼瞼下垂手術の回復経過は、まぶたの状態や術式によって個人差があります。ここでは、一般的なダウンタイムの目安と注意点をまとめました。あらかじめ流れを知っておくことで、術後も落ち着いて過ごしやすくなります。

手術日〜1週間:

手術後は、腫れや内出血が出ることがあります。特に腫れは、当日〜2日目に強く出やすいものの、多くは数日かけて徐々に落ち着いていきます。内出血は、通常1週間前後で改善していきます。

抜糸は一般的に術後5日前後に行います。抜糸が終わると、腫れや痛みはさらに軽くなることが多く、日常生活へ戻りやすくなります。
ただしこの期間は、激しい運動や過度な活動は控え、できるだけ安静を意識することが大切です。


1週間〜3週間:
腫れは大きく引いて、見た目もかなり自然に近づいてきます。なお、年齢が高いほど腫れが長引く傾向があるため、回復スピードには個人差があります。

1週間〜3ヶ月:
腫れや内出血がほぼ完全に治まり、目元の形が安定して定着していく時期です。経過の中で細かな左右差が気になることがあっても、時間とともに馴染んでいく場合があります。

眼瞼下垂手術後(ダウンタイム中)の注意点

運動や激しい活動は控える
術後1〜2週間ほどは、激しい運動や負荷の強い活動は避け、目元に余計な圧がかからないようにしましょう。
目元を触ったりこすったりしない
術後は、まぶたを押したり触れたりすることはできるだけ控えてください。腫れが落ち着くまでは特に、強い摩擦を避けることが大切です。お化粧は控えめに

メイクは控えめにする
術後1週間程度は、目元のメイクは避け、皮膚や傷が落ち着くのを待ちましょう。

眼瞼下垂手術のリスク・副作用について

眼瞼下垂手術は、視界の改善や目元の印象を整える効果が期待できる一方で、他の手術と同様に一定のリスクや副作用を伴います。術前に起こり得ることを理解し、術後のケアを適切に行うことが大切です。ここでは主な注意点をまとめてご説明します。

感染
術後、傷口に細菌が入り感染を起こす可能性があります。感染が生じると、赤み・腫れ・痛みの増悪や膿が出るなどの症状が現れ、回復が遅れることがあります。予防のため、処方された抗生剤の内服を守り、傷口を清潔に保つことが重要です。

出血
手術中あるいは術後に出血が起こることがあります。多くは軽度で短時間のうちに治まりますが、まれに出血量が多くなることもあります。術後に出血が続く、急に腫れが強くなるなどの変化があれば、早めに医師へご相談ください。

腫れ・内出血
術後は腫れや内出血が出ることが一般的です。腫れは初期に強く出やすく、数日〜1週間程度でピークを迎えた後、徐々に落ち着いていきます。内出血は青紫色のあざとして見えることがありますが、多くは1〜2週間ほどで軽快します。

左右差(非対称)
術後、目元の形や開き方に左右差がみられることがあります。腫れの影響で一時的に差が出ることも多く、時間の経過とともに馴染むケースが少なくありません。ただし、状態によっては追加の調整や再手術が必要となる場合があります。

視力・見え方への影響
眼瞼下垂手術はまぶたを対象とした手術ですが、まれに見え方の違和感やぼやけなどが生じることがあります。長く続く場合は、医師による評価と適切な対応が必要です。

ドライアイ・異物感
術後に目の乾きやコロコロ感を感じることがあります。まぶたの動きや涙液のバランスが一時的に変化するためで、多くは点眼(人工涙液など)で改善します。症状が長引く場合は追加治療が必要になることもあります。

傷あと
切開部に**瘢痕(傷あと)**が残る可能性があります。多くは二重ラインなど目立ちにくい位置で、時間とともに薄くなっていきますが、完全に消えない場合もあります。傷あとを目立ちにくくするには、術後の指示に沿ったケアが大切です。

しびれ・違和感
術後に一時的なしびれや感覚の違和感が出ることがあります。手術中の刺激や腫れによる影響で起こり、多くは数週間程度で改善しますが、まれに症状が残ることがあります。

アレルギー反応
使用する薬剤や消毒薬、縫合糸などに対してアレルギー反応が出る可能性があります。発疹・かゆみ・腫れなどがみられた場合は、速やかに医師へお知らせください。

当院での眼瞼下垂手術が選ばれる理由

当院の手術担当医師は全員、京都大学医学部卒業あるいは京都大学大学院卒業の医学博士です。大学病院や総合病院で、・医学を進歩させるための研究、・医学部生・卒後医師の教育、・難易度の高い形成外科美容外科手術に携わってきた医師で構成されています。
眼瞼下垂の手術は、目元の印象を整えるだけでなく、見え方や疲れやすさなど日常生活の快適さにも関わる大切な治療です。そのため当院では、専門的な知識と確かな技術を備えた医師が連携し、患者様お一人おひとりにとって最適な方法で治療にあたります。安全面に十分配慮し、安心して手術を受けていただける体制を整えたうえで、患者様の健康と満足を第一に、誠実に治療を提供してまいります。

眼瞼下垂症手術の料金

3割負担2割負担1割負担
片側約28,000円約20,000円約10,000円
両側約50,000円約32,000円約16,000円


手術を受ける前の確認事項:

眼瞼下垂手術の大きな目的は、まぶたの開きを改善して視機能を回復させることです。視界が広がることで、日常生活の見え方が楽になり、より快適に過ごせるようになることが期待できます。
一方で、術後に「思っていたのと違った」「こんな症状が出るとは知らなかった」とならないためには、あらかじめ注意点や経過を理解しておくことが大切です。術後の変化や起こり得る症状を知っておくことで、安心して手術に臨めるだけでなく、適切なアフターケアにもつながります。

1.術後に起こりうる症状と対応
手術後、頭痛や肩こりが軽くなる方も多い一方で、すべての方に同じ改善が見られるわけではありません。

2.目の乾燥について
手術によってまぶたが開きやすくなると、涙が蒸発しやすくなったり、涙の循環(ポンプ機能)が変化したりして、一時的にドライアイ症状が出ることがあります。多くは時間とともに落ち着き、目安として半年程度で改善します。
また、手術中に左右のバランスを丁寧に合わせても、腫れの影響などで、抜糸のタイミングで左右差が目立ったり、いわゆる三角目のように見えることがあります。その場合は、状況に応じて術後2週間以内あるいは半年以降に修正を検討し、改善を図ります。

3.左右差と微調整について
手術中に左右のバランスを丁寧に合わせても、腫れの影響などで、抜糸のタイミングで左右差があったり、いわゆる三角目のように見えることがあります。その場合は、状況に応じて術後1週間程度で修正を検討し、改善を図ります。また、瞼が開きやすくなることで眉の位置が下がり、皮膚のかぶさりが目立つ事があります。状況によっては追加の皮膚切除などの治療が必要になります。これに対しては、術後半年後以降に調整の手術を提案します。

4.反対側のまぶた・眉に起こり得る変化
片側のまぶたを手術したあと、反対側の本来は問題のないまぶたが下がって見えることがあります。こうした変化については、医師が経過を丁寧に確認しながら、必要に応じて追加の治療を検討します。

眼瞼下垂のよくあるご質問

手術後の回復期間はどのくらいですか?

手術後、通常は1週間程度で腫れが落ち着きますが、完全に回復するには数ヶ月かかることもあります。

手術後に再発はありますか?

適切な手術を行うことで、長期的に安定した結果が得られます。個人差はありますが、加齢と共に症状が再発することもあります。

目の違和感はありますか?

初期段階では軽い違和感や腫れが感じられることがありますが、これらは徐々に改善します。

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